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- 油祝いの日
11月15日といえば一般的には「七五三」の日として知られますが、それより古くから行われていたのが「油祝い」です。
もともとは旧暦の11月15日にお餅や油を用いた料理を神様に捧げて、油の収穫を祝う神事だったようです。
その後、冬になると油を使う機会が増えることから、この日が油の使い始めの日として祝う行事とて残るようになりました。
この日のメニューは、
・鶏ときのこの炊き込みご飯
・天ぷら盛り合わせ
・けんちん汁
となります。
けんちん汁にも胡麻油の香りをつけて、油祝いの日らしい料理として仕上げました。
お客様からもとても喜ばれ、美味しかったと好評でした。